アメリカ田舎生活でサブ冷凍庫を活用!置き場所さえあれば超便利
アメリカでは、普段使いの冷蔵庫以外に、冷凍庫をサブとして持っている家庭が多くあります。
我が家もそんな家庭の1つ。
アメリカでよく使われている冷凍庫では、大きな宝箱のような扉を上に開けるタイプのものが、昔は主流となっていました。
今は前面に扉がついたものも多くあります。
これがなかなか便利なのです。
家事の時短に最適!サブ冷凍庫が必要な人・場合とは?
我が家は数年前まで、遠方からのゲストが多くありました。
ゲストを迎えている間は、食材の買い出しや料理時間もいつも通りにはいかないため、ある程度の作り置きをしておくことが多々です。

大量に作ったマリネラソース、プレップした野菜・お肉類など、一度に多く冷凍保存できるのがいいですよね。
また、アイスクリームケーキや冷凍ティラミスなど、こちらでよく売られている冷凍ディザートも多く入ります。
ゲストがよくお土産に買ってきてくれたりするので、サブの冷蔵庫や冷凍庫が大活躍するのです。

大家族やゲストが多い家庭には、あればとても便利といえます。
加えて、我が家のようにスーパーには車で行く必要がある田舎生活だと、サブの冷凍庫があるために、セール時の大量買いも難なくこなしてしまいます(笑)。
お買い物の頻度が減らせるのは、主婦にとって嬉しい時短でもありますよね。
また、我が家からは日系のお店がかなり遠方にあるため、その時にできる限りのまとめ買いをするため、冷凍庫が重宝するのです。
もちろん使い切ることが大事ですから、在庫管理などが苦手な人には、冷凍庫があっても食材を無駄にすることが多いかもしれません。
サブ冷凍庫は小型サイズや置き場所・電気代等を考え上手な使い方を
我が家は時折多くの食材が必要になります。
特に夏などバーベキュー時期には、ベーコンを大量に作ることもあるので、ブロックのお肉がそのまま入れられる冷凍庫は必需品です。

ですが、冬に冷凍庫はほとんど使っていません。
我が家の冷凍庫は結構大きめなので電気代が気になること、冬にゲストはなかったことが理由です。
その場合、電気を入れていない冷凍庫は、緊急用の缶詰やパスタなどのパントリーとして活躍しています(笑)。
また冷凍庫は置く場所もよく考えたいですよね。
我が家では、これまでの災害や停電のことも考え、外からのジェネレイターへ繋げやすいところに置いています。
暑さが厳しい日本では、できる限り冷暗所であることも大切ですね。
そして冷凍庫は、使い勝手や置き場所に最適なサイズも考慮し、選びましょう。
日本ならアイリスオーヤマの超スリム冷凍庫が霜降り不要で便利?
私はつい、日本とアメリカの商品を比べてしまうのですが、今回も日本ではどのような冷凍庫があるのか、チェックしてみました。
そこで目に入った冷凍庫が、『アイリスオーヤマ』の超スリム冷凍庫!
さすが日本…超スリムです。
私がこちらで見つけた超スリムの冷凍庫は、日本よりも少し幅は広め。
我が家の冷凍庫、既に20年近く使っていて、最近の冷凍庫のほうが電気代も断然お得ですし、買い替えたいのですよね。
とはいえ時期によっては使っていないこともあり、家族に反対されています(笑)。
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