リッチな味わい【ピスタチオ】を常備!その効能や食べ方等について
英語では「ピスタシオ」と発音される『ピスタチオ』ナッツ。
硬い殻に包まれたピスタチオは、味わい深さだけではなく、ナッツ周囲が美しい緑色をした栄養たっぷりのスーパーフードですね。


私がスーパーフード好きということで、我が家ではいつでも食べられるように、必ず常備しているナッツの1つです。
とはいえ、健康的な食べ方にも注意しておきたいもの。


ピスタチオの美容効果・効能に期待!女性に嬉しい栄養素が豊富
ピスタチオには、不飽和脂肪酸や食物繊維、ビタミンB、カリウム、鉄分など、健康な身体へと作用する栄養素が多く含まれています。
つまり、腸内環境の改善やアンチエイジング、血行促進、ダイエットといった、特に女性が必要とする効果が期待できるのです。
そして栄養素をしっかりと摂り入れるためには、殻付きのピスタチオで渋皮ごと食べることがおすすめ。
我が家のピスタチオも必ず殻付きで、減塩と無塩の2種類を常備しています。

スーパーフードのピスタチオにデメリットあり?食べ過ぎに要注意
栄養素たっぷりのピスタチオとはいえ、やはりカロリー高めですから、食べ過ぎには要注意ですね。
カリウムが豊富に含まれていることから、腎臓が弱い人には、高カリウム血症になる可能性も高いとか。
また高脂質ということから、むくみや肌荒れのデメリットもあり、かえって太ってしまうことにもなりかねません。
ちなみに、1日におけるピスタチオの適切な摂取量は、30粒までとのこと。
個人的には、健康のためにも無塩のピスタチオがおすすめです。

鮮やかなピスタチオグリーンはガーニッシュにも最適
ピスタチオ大好きの我が家は他に、アーモンドやピーナッツ、ピーカンナッツ、カシューナッツも常備しています。
ピスタチオだけ殻付きで買っているので、基本的に私が殻を剥き始めると、皆が食べに来るということが多々です(笑)。
利用されている私ですが(笑)、私がピスタチオを剥いている時は、ガーニッシュとして使いたい場合がほとんど。
彩りを楽しむために、ガーニッシュの場合は渋皮を取ってしまいますが、料理の上に載せたり刻んでふりかけたり。
ケーキなどのベイキングでは、減塩のピスタチオを使って、クリーム上に載せることもあります。
甘いディザートには、減塩のピスタチオがキュートな見た目と、甘み&塩味の絶妙なコンビネーションが楽しめるのですよね。
あくまでも私の好みですが(笑)。
ピスタチオペースト/クリーム/スプレッドもおすすめ
私はマカロンをよく焼くのですが、我が家ではここしばらく、ピスタチオのマカロンが一番人気です。
フィリングもピスタチオを潰して作っていたものの、最近はピスタチオのペーストやクリームなどに頼ることも増えました(笑)。
料理やベイキングに時間をかけることも大好きなのですが、今は、このような便利で美味しいものがネットですぐ購入でき、ベイキングもさらに楽しめる時代。
時間があまりなくてもSemi-Homemade(半分ホームメイド)として、ピスタチオスプレッドなどを利用することもおすすめです。


コメント