アメリカはグリル料理が一般的!庭でバーベキューが楽しい!
アメリカでは、グリル機を持っている家庭が、とても多くあります。
というよりも、持っていない家庭が、不思議なほどでしょう。
特に夏は、庭にグリル機を出し、バーベキューの季節です。
家族や友人たちが集まり、パーティをするにも、グリル機が大活躍なのです。
アメリカではグリルを持っていないほうが不思議?
既述しましたが、アメリカでは、グリル機を持っていないほうが、珍しがられるものです。
それほど浸透しています。
もちろん、グリル機禁止の小さなアパートなどは別ですね。
我が家も現在、2台めとなる炭焼きのグリルを、15年以上使っています。
1台めはガスのグリルでしたが、日本の焼き鳥屋さんが大好きな夫が、突然ガスから炭火焼きに変えました(笑)。
夫は料理を一切しませんが、グリルに限っては鍋将軍ならぬ、グリル将軍として仕切っています。
ちなみに、アメリカのグリルでは、持ち運び便利なもののほかに、庭など定位置に設置するタイプもあります。
アウトドアキッチンとして、水道のパイプも繋げられるものがあり、我が家はグリルほか、ピッツァオーヴンありのアウトドアキッチンを夢見ていました。
ですが、思った以上のコストで、早くに断念です(笑)。
アメリカのグリルは大きいけれど使い方簡単!
アメリカの炭火焼きグリルといえば、Char-BroilやWeberが有名です。
日本でも今では売られているようですね。
日本では日本仕様に改良されて、販売されているかもしれませんが、アメリカのグリル機は、基本的にサイズが大きなものが多め。
人が多く集まった時などには、一度に多くのお肉やお魚、野菜などをバーベキューするので、大きなものがよく売れているようです。
もちろん、2人用サイズのような、小さなものも売られています。
置く場所が限られている人にも、小さなグリル機はおすすめですね。
グリルの使い方も、炭に火を起こすことができれば、後はグリル内を温めるだけで簡単。
炭の起こし方が苦手な人には、スターターを利用するのもいいですね。
海外のバーベキューグリル「Weberグリル」がコストコで買える
日本のコストコでも、Weberのグリルが購入可能のようです。
もちろん、Weber以外のグリルも、販売されています。
また日本では、機能抜群、種類も様々な卓上グリル機も、多く売られていますよね。
置く場所や使い方などをよく考えた上で、適切なグリル機を購入されることを、おすすめします。
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