【ドリームキャッチャー】はスピリチュアルな本物がおすすめ!
魔除けとして有名な「ドリームキャッチャー」は、日本でもよく知られているようですね。
アメリカと同じく、日本にもドリームキャッチャーを手作りする、作家さんが多くおられるようです。
今回は、そんなドリームキャッチャーについて、ご紹介致します。
ネイティヴアメリカンのドリームキャッチャー!意味・効果は?
ドリームキャッチャーは、北米の少数民族、オジブワ族の伝統的な装飾品であり、魔除けを意味しています。
原則として、輪にした枝に、蜘蛛の巣のごとく糸が張られており、
「悪夢・悪霊をキャッチする」というお守りになっています。
そして、輪の下部には鳥の羽がつけられていますが、良い夢だけがこの羽を伝って睡眠中の人の中へと入るのです。
また、矢じり、ターコイズ、ビーズなども装飾に使われることが多くあります。
今では世界中の人が、ドリームキャッチャーを製作・販売していますね。
サイズや形も様々で、ポピュラーなインテリア雑貨、アクセサリーとなっています。
ですが、伝統を支持しているネイティヴアメリカンの中には、この文化的流用が好ましくないと、いう人達がいることも事実。
習慣・文化が広まり、認知されることは、現代的と感じますが、なかなか難しい問題ですね。
ちなみに、北米の原住民のことで、「インディアン」とくくることは、アメリカでは要注意です。
「ネイティヴアメリカン」、もしくは「アメリカンインディアン」がBetterとされています。
※あくまでも原住民族としての、英語でのくくり方についてです。
面と向かっての呼び方ではありません。
ドリームキャッチャーを玄関に飾ってもOK?
若い人たちに大人気だった映画、『トワイライト』シリーズを、ご存知でしょうか?
ネイティヴアメリカンのジェイコブから、プレゼントされたドリームキャッチャーを、主人公ベラがベッドに飾っています。
ベッドのヘッドボード上に飾ると、羽の下が枕元になり、良い夢だけが中に入りやすい状態になります。
また、枕元近くに窓があれば、窓に飾ることでキャッチされた悪夢・悪霊を朝陽で浄化できるそうです。
我が家にもいくつかあるのですが、プレゼントされたドリームキャッチャーだけ、人通りが多い玄関内側に飾っています。
通る人に良い夢があるようにと、願ってしていますが、
これは私の勝手な解釈による、飾り方ですね(笑)。
ですが、朝陽を受ける出入り口などに、飾るのも良いと聞いたことがあるので、1つは玄関に。
そして気をつけておきたいこととして、同じ場所に長期間飾っておくことは、避けたほうがいいそうです。
定期的に場所を変えて、パワーを常に高めておくことが、大切ですね。
ドリームキャッチャーはアメリカのお土産としておすすめ
今やドリームキャッチャーは、どこにでも売られていますが、やはりアメリカやカナダでの旅行で、伝統的な手作り物をゲットしてほしいです。
代々伝わってきたお守りは、願いが強く込められていて、単なる装飾品ではないのです。
自分自身や大切な人たちへのポジティヴなエナジーのために素敵なドリームキャッチャーを、手にしてほしいです。
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