野良猫の保護依頼!子猫保護のお手伝いで病気等注意したいこと
私たちが住む地域には、野良猫の保護を個人で行っている人たちが多くおられます。
我が家のご近所さんにも数人おられて、1人の方はすぐご近所でお友達ということもあり、野良猫保護のお手伝いを時折させて頂いています。
先日、彼女のご主人が仕事の時に、地域にお住まいの方から、野良の子猫を保護してほしいという依頼がありました。
猫が何匹いるかわからない、母猫がいるかもしれないということから、彼女より電話を受けて私も「出動」(笑)となりました。
野良猫を保護したい!その方法と保護に絶対必要なもの
保護のお手伝いで、私が絶対に忘れてはいけないものは、「手袋」です。
子猫とはいえ、どのような状況にいたのか、母猫の状態もわからないため、ヒトに感染する病気などを持っていることも想定しなくてはいけません。
野良猫がかわいいからと手を出して噛まれた/引っかかれたことが原因で、何らかの感染病などに繋がることも考えられます。
そうなれば、噛んだ/引っ掻いた猫の明日はありません…地域により違いはあるかもしれませんが、こちらではすぐに処分となるそうです。
猫を守るためにも、確実に安全がわかっている野良猫でなければ、素手で触ることは絶対禁止と言われています。
そして保護には、猫用ツナ缶などにおいが強い餌と仕掛け付きの檻が必要ですね。
野良猫を保護したら一番にすべきことは?
野良猫保護のエキスパートである友人は、依頼を受けるとすぐに行きつけの獣医へ連絡し、その日あるいは近日中の予約を入れます。
できる限りその日のうちに病院へ連れて行くことが重要です。
病気や寄生虫などの検査を受け、その後のことを獣医と相談するためです。
(※私たちの地域でのことを書いています。)
ただし、猫によってはすぐに捕獲となるわけでもなく、数日かかったり完全に逃げられてしまったりということも。
今回も心配でしたが、檻に餌を入れたところ、「何とかホイホイ」のごとく、素直に入ってくれました(笑)。
私たちは母猫やきょうだい猫を探し回りましたが見つからず、子猫がとてもきれいで人馴れしていることから、恐らく捨てられたのだろうと判断。
すぐに獣医へ連れて行きました。
野良猫の保護依頼者が飼えない・飼手が見つからない場合
子猫の場合は特に、保護依頼者が飼い主になりたいと申し出ることがあります。
また、保護依頼者や私たちの知人・友人で猫をアダプトしたい人に連絡を入れることもあります。
獣医によっては、協力してくれるところもあります。
(※保護団体によっては、アダプトに不適格という人たちのブラックリストがあり、アダプトさせないようにしています。)
それでも飼手が見つからなかった場合には、保護依頼を受けたご近所さんが、彼らの敷地内で野良生活をさせることに。
彼らは、厳しい冬でも野良猫が暮らしやすいように、野良猫の家をいくつか建てており、餌や体調のチェックなども定期的に行っています。
野良生活を好む猫の気持ちを尊重していますが、中には屋内で生活したい猫もいて、その場合、彼らご夫妻が家で飼うこともあります。
私たちの地域では、住宅が密集していない田舎ということもあり、猫による被害があまりありません。
逆に、猫がテリトリーとしている一帯では、家庭菜園などに入ってくる小動物を猫が撃退してくれることもあり、重宝していることも。
ですが、地域によっては猫の被害が多いため、連絡があり次第、保健所が捕獲をしているようです。
野良として敷地に住まわせている猫を捕獲されたくない場合は、首輪を義務としている地域もあります。
ちなみに、先日保護した子猫は、ご近所さんの敷地内で元気に走り回っていて、ご近所さんたちに愛嬌を振りまいています。
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