ビーズアクセサリーを手作り!作り方の本や材料は日本製が最高
私は日本で過去に、ジュエリー店の工房にてアルバイトをしたことがあります。
その経験をきっかけに、日本にいる頃からビーズアクセサリー作りが長年の趣味の1つとなりました。
私は、アメリカでハンドメイドの販売を少ししています。
中でも最も長く販売しているものがビーズアクセサリーであり、日本から持ってきたクラフト本を参考に制作することが多々です。
アメリカにも作り方の本は多くありますが、やはり日本のものがディザインなど最高です。
特に、初心者に優しい基礎についての本は日本の方がわかりやすくまとめられていることは間違いなし。
材料のビーズも、近年はアメリカで細部まで丁寧に作られた日本製のものが手に入りやすくなりました。
アメリカのビーズは、粒が揃っていないものが多いのですよね。
私はグラスビーズを使うことが多いのですが極小のプラスチックビーズは特に日本製の粒が揃ったものを使うと仕上がりがとてもキレイになります。
初心者はビーズアクセサリー図案・作り方をサイトで要チェック!
ビーズアクセサリーは、材料が手に入りやすく、ディザインに限りがありません。
オリジナルのものも作りやすいので慣れてくると様々なものが作れるようになります。
ですが初心者の方には、無料レシピや有料キットで練習することからスタートしたいですよね。
そこで、初心者におすすめのサイトをいくつかご紹介しておきます。
初心者にも簡単なキットが満載。
無料レシピがバラエティ豊富に掲載されています。
多くの無料レシピに加え、クオリティ高めの材料も盛りだくさん。
ビーズアクセサリーはもちろんのこと、手作り全般の情報サイト。
ビーズアクセサリーの作り方、材料、無料レシピのほか、ビーズについて学ぶことができます。
ビーズアクセサリーをハンドメイド!お洒落な大人アクセが最高
アメリカでは、ビーズなどを使った手作りアクセサリーがよく売れています。
材料が手に入りやすいこと、リーズナブルな原価で制作ができること、一点物としてアクセ好きなアメリカ人に好まれることなどが人気の秘訣でしょう。
私も長年販売していますが、ビーズ自体が幅広い年齢層に人気で、ネックレスや指輪などジュエリーだけでなくビーズを利用したブローチやポーチも好評です。
私の経験では、日常使いのアクセでは、大人っぽいシックでお洒落なものがよく売れている気がします。
ただ、クリスマスやハロウィンなどシーズナル系では、ポップで可愛いアクセも人気ですね。
ビーズアクセサリーにかぎ針編みで作ったお花をプラス!
制作に慣れてきたら、オリジナル性高めのアクセに挑戦したいですよね。
私は、かぎ針で編んだお花やレースをビーズアクセにプラスした作品制作に、長年凝っています。
ですが、今はまた違ったアイディアを考え中。
ビーズアクセサリー作家はアメリカにも多くいるので、他の人とは違った作品制作にこだわっていきたいです。
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