アメリカではナニーキャム等防犯カメラで屋内・屋外もチェック
アメリカは早くから、盗聴・盗撮を目的とした機器が、流行っていました。
当時では、ある家族が購入した家が、リアルターにより盗撮されており、その後大きな裁判になった事件がありました。
TV映画にもなりましたが、何故か盗撮されたほうが誹謗中傷され、とても恐ろしい事件の1つでした。
そして後には、そんな盗聴器などを発見する盗聴・盗撮発見器が出回るように。
今はリーズナブルに、手に入るようになっていますね。
そして、WiFiなどネット環境が日常となっている現代のアメリカでは、自宅に防犯カメラを設置することも一般的になってきています。
アメリカでエセ防犯カメラを屋外につける時代があった?
はるかに10年以上前のことです。
私の友人で、治安があまり良くない地域在住の人が、自宅のポーチにエセ防犯カメラを設置していました。
同じものではないですが、日本でも売られていますね。
配線不要ですぐに利用でき、本物っぽく点滅もするので、友人はとても気に入っていたのです。
当時、TVCMやTVショッピングで、頻繁に紹介されていた人気商品だったので、
すぐにバレそうと思っていた私。
ですが、防犯カメラが一般的な今、エセ防犯カメラを取り付けても偽物と疑われないかもしれませんね(笑)。
このリバイバルありかも、と思う私です。
ナニーキャムが一般的~ただし隠しカメラには要注意
ベイビーモニターがアメリカで流行った時、赤ちゃんだけではなく、成長した子供の部屋に使う親も増えていました。
家の中であっても誘拐事件発生となることが不思議ではないアメリカです。
ベイビーモニターの人気は、なかなかのものだったといえますね。
ですが今は、ベイビーモニターも進化を遂げて、動画でチェックできるように。
特に、ベイビーシッターやナニーを雇っている親にとっては、ナニーキャムは必須です。
ベイビーシッターやナニーをチェックする、カメラ、いわゆる防犯カメラです。
ですが現在のアメリカでは、子供がいなくても単に防犯カメラとして屋内外に取り付けている家庭が、多くあります。
録画もされているので、ゲストや留学生として滞在する場合、ちょっとした注意が必要ですね。
アメリカでインターホンカメラが人気!Ring防犯カメラ
今はどこにいても、ネット環境があれば、自宅の様子がチェックできる防犯カメラも多くあります。
Ring Security Camerasもその1つ。
アメリカでとても人気のセキュリティシステムです。
カメラ付きドアベルは、監視ディヴァイスとなっていて、ストリートも見渡せます。
つまり、ストリートから自宅へ何かが投げられた場合も、犯人特定の可能性大。
自宅にいなくてもスマホでもチェックができるため、自宅やその付近、家族を守るために、利用者が増えているようです。
日本にも同じような、セキュリティシステムは、すでにあるのかも?
残念ながら様々な犯罪が身近にある今、家族の守り方もハイテクに、頼りたいですね。
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